子供にスイミング!東大生の6割が水泳経験者!

スイミング:大人の水泳科学

いきなりですが、東大生の6割が「水泳経験者」!

この事実だけで水泳を習わせたくなりますよね

では水泳を習うことによってどのような効果があるのか深掘りしてみましょう

『プレジデントムック 塾 習い事選び大百科2017完全保存版』によると東大生はインタビューで、水泳によって次のようなことが身についたと回答しています

いい意味で周り対する競争心を持てるようになった。できて当然だという思考に持っていくことで常に(勉強・受験などにも)高い意識で向き合うことができた

悔しくなったときに自分でから解決方法を考え、人の想像を上回るくらいに努力をして、負けた相手を負かす負けん気

忍耐力と分析力。(小学生の頃に打ち込んだ)水泳とピアノはたいした成績は収めなかったが練習は頑張った。お風呂や食事のときに寝そうになるくらい頑張った。

周りがゲームや漫画を見ている時、僕は北島康介やオリンピック選手の動画ばかり見て研究してました。それが面白かった。

などと回答しています。

水泳を習うことによって普通では得られない「忍耐力」や「集中力」、「分析力」なども養われ、勉強など人生のあらゆる場面で役に立っているのではないでしょうか。

私の息子も東大には行ってはいませんが(中央大学法学部)、北島選手はもちろん、 ピーティ(100m平泳世界記録保持者)の動画をとにかくいつも見ていました、よく飽きないなと感心していましたよ、

当にいつもです

 

水泳をすると「頭が良くなる」って本当?まさかの答えに、あなたも目からウロコ!

「うちの子、そろそろ受験だし、水泳やめさせようかな…」

そんな風に考えてるそこのアナタ! ちょっと待ってください!

実はそれ、もったいないことしてる可能性、大アリですよ!


「水泳やめると頭が良くなる」は幻想だった?

小学3、4年生くらいになると、「受験勉強するから」って水泳をやめちゃう子、増えますよね。親御さんからしたら「勉強に集中してほしい!」って気持ち、めちゃくちゃよく分かります。

でもね、最近の研究では「運動すると頭が良くなる」ってことが、たっくさん証明されてるんです。これ、衝撃じゃないですか?

ハーバード大学もびっくり!文武両道の真実

「でも、運動神経がいい子だけの話でしょ?」って思ったアナタ! そんなことないんですよ。

アメリカって、日本よりはるかに勉強とスポーツの文武両道が進んでるの、ご存知でした? なんとあのハーバード大学なんて、オリンピック選手を200名以上も輩出してるんですって。

しかも、オリンピックに出た後、弁護士や医師になる人も珍しくないとか…! 「それって一部の天才でしょ?」って? いえいえ、これはスポーツが子どもの学力向上に役立つ可能性があるってことの、まさに証拠なんです。

脳みそは「運動」も「勉強」も同じように使ってる?!

東京大学の深代干之教授も言ってます。「勉強と運動は相関関係にあって、疫学的に双方が関係しているデータがある」って。

「え、運動って体使うもんでしょ? 勉強は頭でしょ?」って思いますよね。分かります、その気持ち。でもね、脳の働きって、運動も勉強も意外と似てるんですよ。

考えてみてください。

  • 運動:「走る」「投げる」「打つ」「跳ぶ」とか、いろんな動作を脳に記憶させて、いざって時に引き出して使いますよね?
  • 勉強:数学の応用問題とか、脳に記憶させてるいくつかの公式の中から、適切なものを引き出して答えを導きますよね?

ほら、ね? 脳の中では、同じように「記憶して、引き出して、使う」ってことをしてるんです。

「運動は身体で行い、勉強は頭で行う」っていう昔からの固定観念、もしかしたら子どもの可能性を潰しちゃってるかもしれませんよ?

水泳で身につく「集中力」は一生の武器になる!

特に水泳って、すごく集中力を使うスポーツなんです。水中での体の感覚、呼吸のタイミング、手足の動かし方…これら全てに意識を向けないと、うまく泳げません。

この水泳で培われる集中力って、実は勉強にも、そして大人になってからの仕事にも、めちゃくちゃ役立つ「一生の武器」になるんです!

だから、「受験だから」って水泳をやめさせる前に、もう一度考えてみてください。もしかしたら、水泳を続けることが、お子さんの学力アップへの近道になるかもしれませんよ?

あなたの周りにも「運動すると頭が良くなる」って話、耳にしたことありませんか?

え、水泳って最強の習い事だったの?!未来を生き抜く「究極の力」が手に入るってホント?

「水泳って、体力づくりにいいよね〜」 「風邪ひきにくくなるらしいよ!」

……なんて、水泳のメリットってそれだけだと思ってませんか?

実は、今の時代に**マジで必要な「ヤバい能力」**が、水泳でグングン伸びるって知ってましたか?!

「え、どういうこと?!」って思ったそこのアナタ! 今日は水泳の深すぎる魅力を、こっそり教えちゃいます。


「もう一人の自分」を操る?!水泳が鍛える「メタ認知力」って何だ?!

いきなり聞き慣れない言葉が出てきて、頭にハテナが浮かんでるかもしれませんね。でもこれ、超大事な能力なんです。

メタ認知力」ってのは、「高い視点から自分を客観的に見る力」とか「自分の頭の中にいる、もう一人の冷静な自分」みたいなイメージ。これが高いと、いつでも冷静に行動できたり、周りに気を配ってスマートに対応できたりする、まさにデキる人になれるんです。

で、水泳がこのメタ認知力を伸ばすのに、なんで最強なのかって言うと…

水中じゃ、自分の体が目で見えないから!

陸上のスポーツなら、鏡でフォームを確認したり、自分の手足の動きをバッチリ見ながら練習できますよね? でも水泳って、泳いでる時に見えるのって、自分の腕の先っちょとか指くらいでしょ? クロールしながら自分のバタ足、どうやってるかなんて見えっこないんです。

だから、水泳でキレイに泳ごうと思ったら、「自分が今、どんな風に泳いでるんだろう?」って、頭の中でイメージしながら泳ぐしかないんですよ。これこそが、まさに自分を「メタ的」に見るトレーニング!

「え、私の泳ぎ、こんなんだったの?!」って、後でビデオ見てビックリした経験、ありませんか? それこそが、自分のイメージと現実のズレを認識する「メタ認知」の瞬間なんです。

しかも、水泳って、タイムに言い訳がきかないスポーツなんですよ。

陸上100m走みたいに「追い風だったからラッキー!」とか、サッカーのレフェリーみたいに「運が悪かった!」なんて要素が入り込む隙間がありません。出た結果は、もう100%自分自身の実力

だからこそ、「どうすればもっと良いタイムが出るんだろう?」「最高のパフォーマンスを出すには、自分をどうコントロールすればいいんだろう?」って、常に自分を客観的に分析して、最適化するクセがつくんです。これ、ビジネスでも勉強でも、めちゃくちゃ役立つ力ですよね!


「やればできる!」を実感しまくり!水泳が育む「自己肯定感」の秘密

今の時代、自己肯定感ってすごく大事だって言われてますよね。

水泳は、この自己肯定感をゴリゴリに伸ばせる習い事なんです。その秘密はズバリ、「目標につながる客観的な指標」が山ほどあるから!

例えば…

  • 〇〇mを泳げるようになった!
  • 〇〇秒タイムが縮まった!
  • 背泳ぎができるようになった!
  • 個人メドレーに挑戦してみよう!

などなど、種目、距離、タイムを組み合わせれば、もう目標は無限大

そして、これらの目標をクリアするたびに、「やった!できた!」っていう成功体験を積み重ねられるんです。

この「成功体験の積み重ね」こそが、「自分って、やればできるんだ!」っていう自信、つまり自己肯定感をドンドン高めてくれる最強の栄養剤なんですよ。


「ゾーン」に入る感覚?!水泳が磨く「集中力」の正体

勉強も仕事も、集中力ってパフォーマンスに直結しますよね。

水泳って、実は最強の集中力トレーニングでもあるんです。その理由は、「水中」っていう特殊な環境にあります。

水の中って、周りの音が聞こえにくいし、視界も陸上よりは狭いですよね? 外からの情報が遮断されると、自然と意識が自分の身体に向かっていくんです。

これって、まるでマインドフルネスや瞑想状態にめちゃくちゃ近いんですよ!

水の抵抗を感じながら、呼吸に意識を集中して、手足の動きをコントロールする…この状態が、まさに**「ゾーン」に入る感覚**。水中でこの究極の集中状態を体感して感覚で掴んでおくと、日常生活でも「よし、やるぞ!」って時に、パッと集中モードに切り替えるのが驚くほど簡単になるんです。


まとめ:水泳は「泳ぐ」だけじゃない!未来を生き抜く力をくれる習い事

どうですか? 水泳って、ただの運動じゃないってことが、分かってもらえましたか?

体力や健康はもちろん、**「メタ認知力」「自己肯定感」「集中力」**という、今の時代をたくましく生き抜くために必要不可欠な能力が、水泳を通じて自然と身につくんです。

お子さんの習い事を考えている親御さん、そして「何か新しいことを始めたいな」と思っているアナタ!

水泳、始めてみませんか? きっと、想像以上の「新しい自分」に出会えるはずですよ!

あなたの周りで、水泳してる人ってどんなイメージですか? コメントで教えてくださいね!

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