150キロのみつけかた・・・(3)

ベンチプレス筆者成長記録

今日は嫁さんが美容室に午前中(9時)から行きたいというので(しかも前髪だけ・・・自分で切ればいいのに・・とは言えないが、みなさんはどんなところでしょう?)

10時開店のスタバ(モールの中)でコーヒーブレイクを思う存分楽しんでジムへ、行く予定であります

カフェラテを味わいながら村上春樹の『街とその不確かな壁』を読み進める

最初は意味もわからず読み進めていきますが、不思議とそれは作者の意図的?仕掛け?うまく表現できませんが 物語の主人公に同化している感じになります。

主人公は学生の頃に恋した恋人を、;一番好きなまま・・?・・!・・

                        ・・感情・

                         ・・だめだ、表現できない

とにかく没入感が凄いです、普段は戦国ものの小説をよく読むのですが(今村翔吾の塞王の楯はお勧めします。直木賞受賞作品)読後感というのでしょうか?

映画でいえばシックスセンス(ブルース・ウィルス主演)を視終えた感じと似ているような・・

まだまだ読み終わってはいませんが・・小説家は凄いですね。 どんな頭の構造しているんだ

時間もいい頃合いで、そろそろジムに・・といっても壁挟んですぐ隣なのですが

ストレッチはしっかりやりましょう、ベンチプレスのブリッチを組む時に腰が痛くなりにくくなりますし、ブリッジを高く組むために必要です

はあ   小説の余韻がまだ残っている

よければベンチプレスのまえのコーヒーのストレッチでも参考にしてみてください

前回は110キロ余裕で結局5セットやりましたから、今回は前回より片方で1、25キロ増やして112、5で6回4セット目指します

いざ、

むむ・・軽いか?

いや、油断はしないで適切なインターバルをとりながら、そしてこの間得た感覚を活かして(ベンチを下ろす位置をお腹側ではなく、気持ち頭側へ。これも高いブリッチができてこそなんですが・・)

なんか骨に乗せる感覚が・・・あるっこれができる時は力が伝わりやすい

結局5セットまでやってしまった・・・最後は5回でつぶれたが。

つぎは木曜に軽い80キロで5回3セット

重い日に5回3セットをできるギリギリの重量を見つけていきます

おさらいします。

トレーニングプログラムはこんな感じです

  • 1週目〜2週目:8回4セット、4セット目でギリッギリあがる重量
  • 3週目〜4週目:6回4セット、ここでも4セット目ギリギリあがる重量・・・今日はここ
  • 5週目〜6週目:5回3セット、重量が上がるにつれてセット数を減らしていく
  • 7週目〜8週目:3回2セット、この辺では毎回毎回ドキドキ、重量への挑戦!
  • 9週目(1週にみ):2回1セット・・緊張の2回
  • 10週目でマックス挑戦!

まだあります

上記のトレーニングを日曜日に行ったとします

木曜日に

上記の1週目〜2週目の日に挙げた重量の80%の重量で(わかりやすく100キロであれば80キロ)

5回3セットだけ(重量もセットも固定)

終わったら さっさっと帰る、よく眠れます

1週で重い日と軽い日を作るわけです

次のサイクルでは1.25の重量を増やして挑戦します。余裕があるならば2.5キロ増やすのもいいですが、回数に影響しないよう増やします

このプログラムは山本義徳先生動画で勉強しました

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